「食」の安心を伝える、コープみらいの「正直さ」とは何か?
生活協同組合コープみらいは消費者組合員が出資し、事業や活動の「運営」に参加し、
「利用」する、協同組合です。
画像をクリックすると、動画をご覧いただけます。
今回ご紹介するのは、コープみらいで働く職員と、その仕事内容です。
実際に働いている職員さんの仕事の様子とそのインタビューで構成されてます。
配達、店舗、本部あり、3つの部署それぞれの職員さんがやりがいや就職した動機などを
語っています。
実際にどのような仕事をしているのかなどは1分半の短い動画では分かりませんでしたが、
生協の組織がどんな雰囲気なのかが、非常にわかりやすいです。
職員さんたちが、働き甲斐として「正直さ」「人のために役立つ」やりがいをあげていて、
消費者と職員さんたちが、実際に顔の見える距離で繋がりを感じている様子が伝わりました。
職員の皆さんの笑顔から、職場の雰囲気が温かそうで、安心感がありました。
説明会前の予備知識として、良い導入の動画だと思います。
具体的にどんなところが「正直」なのかが、一言だけではわかりにくかったので、
説明会などで掘り下げて教えて貰えると、ますますコープみらいの魅力が伝わりますね。
たぶんですが、「放射能検査」をしているとか、「顔を見て商品を届ける」とか、
その食べ物が、「誰にどうやって作られたか」まで分かることが「正直」に含まれた意味だと思いますが、実際に説明会に参加してみたいと思わせる動画ですね。
人と接する仕事がしたい人、安心安全な食に関わりたい人にしっかりアピールできる仕事紹介動画だと思いました。