やってしまいがち!Peeping Lifeで学ぶ採用面接ダメな例
今回紹介するのは大人気Peeping Lifeシリーズの
【Peeping Life 残念!就職面接】
ひとまず、ご覧になってみて欲しいです。
※2016年5月11日現在、動画は非公開です
もう胸が痛くなります。笑
緊張してこうなっちゃう学生さんいらっしゃいますよね。
緊張しすぎて、考えていた内容が飛んでしまったり…
こう…想定していなかった質問が来るとパニックになってしまうというか…
質問の意図が汲み取れていなかったり…
私も面接とか、ものすごく苦手だったので、気持ちはすごくわかります。笑
ですが、学生時代の恩師に、
「面接はお前のことしか聞かれないんだから、普通に話せばいい」
と言われたときに、すごく楽になりました。
そうなんですよね。自分の知らないことを聞かれるわけではないので、
おそれる事は別にないんです。
まあ、ある程度会社のHPを見るなどをして情報をインプットすることは必要ですが。
でも普通、その企業に入りたいと思うなら、そのくらいは見て知っているものです。
それを怠っているのなら、もう諦めるべきです。笑
面接官は、事前に考えてきた決め決めの台詞を聞いただけでは、どういう人材か判断できないので、
そういった方には、あえて外した質問なんかもしてきます。(休みの日は何やってるの?とか、好きな映画は?とか)
会社に入ったら、一緒に仕事をするわけですから、
はじめに人間性を見ておきたいと誰でも思います。
そう思っているのに、「いつもの自分」を出してくれないと、
いくら台詞を完璧に覚えていても、素晴らしい学歴があっても、
なかなか一緒に働きたい、とはなりませんよね。
なので、このアニメのようにガッチガチにならずに
ある程度の作法は踏まえて「普通に話す」のが良いと思います。
これが緊張してしまうと結構難しいのですが…笑
相手の質問に答えるだけでなく、こっちから質問してみるとか。
まぁ、最後に大体「聞きたい事はありますか?」と聞かれますが、
その前に、話の流れの中で、その会社について興味のあることをこちらから聞けば、
「あ、うちの会社にちゃんと興味を持ってくれているんだ」と面接官には好印象なはず。
(集団面接とかだと厳しいですが)
あ、でも質問の第一声が給与の事だったり、就業時間だったりするのは、あまり印象はよくありません。
もちろん、大事なことですが、第一声がそれだと、
業務内容に興味を持っていない印象になってしまいます。
そういった話はある程度ほかの質問をして、空気を和ませてから、一番最後に聞いた方が良いと思います。
要するに、空気を読むという日本人特有のスキルが一番必要ということです。(多分)
まあ、これはほぼ持論、経験論なので、参考して頂かなくても大いに結構です!笑
就活生の皆様、たくさん悩んで、頑張ってください!!