ご紹介するのは、学生時代にマーク・ザッカーバーグ氏が立ち上げたことでも
有名なソーシャルネットワークサービス、
【コンピュータ関連】Facebook
2012年には登録者数10億人を突破した世界最大のSNSです。
Facebookは「インパクトを作れ」と仕事について、働いている人が語っています。
●構成について
Facebookがいかに世界最大のSNSに成長したかについて、
ザッカーバーグ氏や働いている人たちのインタビュー形式で構成されています。
プロダクトの補佐・クリス氏が
「写真にタグをつける機能が経験をすべてが変えた」というシーンが、
実感がこもっていて印象的です。
あと、公園にいる人たちにポップアップしている場面は
Facebookの機能を分かりやすく表現しているし、面白いと思います。
全体としてインタビュー内容はまとまっていて、そつがなく、
そして、みなさん、ドヤ顔です。
褒めて~って心の声が聞こえてきそうなほど、自分たちの偉業が嬉しいみたいです。
自信や自慢げな表情を抑えたりしないあたり、アメリカっぽいです。
気になったのは、
コマ送りの映像やオーバーラップの映像も変化をつけたり、
スピード感を出す役割を果たしていますが、
ホワイトボードに書き殴った数式と同じで、
無意味に多用しない方がいいと思いました。
インタビューの背景にバリエーションを作ることで、
コマ送りの映像に頼っていた部分を解消できるのではないかな
と思いました。
Facebookの新しい採用動画がでるのが楽しみです。