採用動画で社員に演技させる手法はあり?なし?

今回ご紹介するのはレバレジーズの採用動画です。
レバレジーズは、自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業を主軸に運営している企業です。
ざっくり言いますと、人材紹介サイト、マッチングサイトを多く運営しています。

そんなレバレジーズが自社の採用に力を入れない訳にはいきませんよね!
これは採用動画にも期待大です!

なんとこの採用動画を制作したのは、
以前、ご紹介した謎のクリエイティブ集団maxilla
オフィス内でドローンを飛ばしたリクルートの採用動画を制作したところですね。
普段はMVやPVを多く制作しているだけあって、
採用動画、企業映像にはない演出が参考になります!

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MVのような印象的なカットやアングル
ジンバルを使った移動ショットや、スローを効果的に使い、
1カット1カットを印象的に演出しています。
オフィスがオシャレなので、おそらくたくさん見せたいという、要望がや意図があり、
それがこの演出方法により際立っていますね!

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テロップの見せ方
雑誌などの紙面のようなレイアウトの名前テロップや、
インタビュー内に出てくる役職を表示したテロップが、デザイン・モーション共に
映像のテイストとマッチしており、良いですね!

もったいない
インタビューの棒読み感がすごい
映像のクオリティーがものすごく高いので、
インタビューの「暗記した原稿をそのまま読みました」感が、際立ってしまっている印象です。。
こればっかりは、その場で質問して自然な回答を引き出した方が良さそうです。。
このインタビューがヤラセっぽさというか、作り物っぽすぎるので、
せっかくの次の人へバトンを渡すような構成もなんだか嘘っぽくダサくなってしまっているような気がします。

うーん。
やっぱり社員さんに演技してもらうというのはなかなかハードルが高いですね。。
絵作りは抜群にかっこいいのですが。。それゆえに。。難しいですね!

ちなみに、この記事で取り上げたような動画をメディアフォーユーで制作させて頂くとするならば、1本あたり200万円くらいでしょうか。
気になった方は、メールでも電話でもお問い合わせくださいませ!

レバレジーズ株式会社 採用サイト

http://leverages.jp/recruit/graduates/index.html