ドラマで採用動画作るときの注意点。ロフティーの採用動画

今回ご紹介するのは、総合人材サービスを行うロフティーの採用動画です。
何度かご紹介しているドラマでの採用動画ですが、今回はなんと社員さん自らが出演・演技しています!!

 

 

再現ドラマを自分たちで演技する、という手法は弊社でもたまにやります。
とはいえ、採用動画の中で過去を振り返るパートの時にだけというように
全編を再現ドラマにしてしまうということはありません。

 

なぜなら!

難しいからです!
演技未経験の人に演技をしてもらうのは!

 

プロが作ったドラマを見慣れている私たちにとって、
演技の違和感というのはすぐにわかってしまいます。
気になってしまいます…
そうするともう内容なんて入って来なくなってしまうんですよね…

 

なので今回の動画はかなりチャレンジングな試みだと思います!

 

やはり演技未経験者の方の演技だと思うので、違和感があります…
しかし、それ以上に気になるのは楽しそうじゃないことです。

 

社内でドラマを撮るとなったら、
クオリティとしてプロレベルで撮るのは難しい。それは仕方ない!

 

ならば、せめて楽しげにしてほしい…!
社員同士仲が良かったり、悪ふざけするくらいの感じがいい…!
照れるなら、もっと照れちゃうくらいの方がいい…!
親しみが持てる…!

 

至って真面目に再現ドラマを撮ろうとしているのに
そこが逆に気になってしまうという…

 

この採用ドラマを「どんな目的で制作したか」によって、
どういうふうにドラマを撮ればいいかは変わってくると思いますが、
みなさんはこのドラマの目的はなんだったと思いますか?

 

株式会社ロフティー 採用サイト

https://en-gage.net/lofty-ltd_career/