今回ご紹介する動画はちょっと番外編になります。
リクルートの企画で、
学生を対象にしたインターン「GROWTH HACK IN US アメリカ横断インターンシップ」に密着した動画です。
まず、第一に思ったのが圧倒的なカット数と絵力に脱帽…!
かなりきちんと撮ってあります。しかしまったく堅苦しくなく、自由に撮っています。
一体、何台カメラを回しているのだろう。。
撮影はもちろん、音楽も編集もセンスが良い。というか、日本人離れしたセンスを感じます。
撮影・編集したのは、もしかしたら海外の方かもしれませんね。
映像の要素としては、学生のインタビュー、協力企業のインタビュー、企業訪問の様子でほぼ構成されています。
ナレーションも付けず、補足のテロップもほとんど入れず、10分間見せる動画はそうそうないと思います。
まず、被写体が良いと言う点が(学生たちのキャラが良い)あると思います。
編集のテクニックでそうさせているところもありますが、
ドキドキワクワク感が凄まじく出ていますし、なによりめちゃくちゃ楽しそう。ギラギラしているのが良いですね。
そしてやっぱり、絵力。
インサートの映像だけを見ていても、かなり楽しいですから。
もしインタビューがなくても、この圧倒的な絵数だけで成立してしまうのではないか、と思ってしまうほどです。
それと純粋に、こんなにかっこ良く撮ってもらえたら学生さんたちは相当嬉しいだろうな…と思いました。
そして見る側も、これだけよく撮れていれば、
この企画への期待度も増しますし、関心も持ちますよね。
この動画の目的は参加希望学生の集客や
提供企業を探すことが挙げられるかと思いますが、
その効果はバッチリ得られる動画ではないでしょうか。
あとは、これをどこでどう見せるかですね!!