昨年に続いて、映文連TANPEN塾に参加した。
今日の講演者は、講演者は岡康道さんと児玉裕一さん。
岡さんのプレゼンは、非常に面白い。
仕事をかけたプレゼンで鍛えに鍛えあげられている上、
業界の先駆者として大きな功績を残されている方なのだから、面白くない訳がない。
ちなみに岡さんの、このclub Willbeの記事が面白いです。
一方で児玉さんは人前で話すのはあまり得意でないとおっしゃってられた。
あのステキな映像がどのように作られているのかについての解説めいたものはあまりなかったが、
これから求められていく映像がどのようなものかが分かったような気がした。
そして、それらを担うクリエーターがどのようにして誕生するのかについても確認ができた。
これまではスタッフが業務に追われる中、自分一人だけ悠々とセミナーに参加していたのだが、
今回は児玉さんのファンであるスタッフの根津と一緒だった。
「行きたい」と言うなら、いつでも「行けば」というつもりだが、そういう申し出を受けることはまだ少ない。