日本ユニバ震災対策チーム; NUCの活動の様子を撮影していて、感動したことがあった。
被災地で今、最も必要とされている燃料。
関東ではなかなか入手できないこの貴重な物資を片道8時間かけて運んできたという親子がいた。
彼らはたくさんのポリ容器やドラム缶を降ろすと、少し照れながら、あっさりと帰って行った。
そのそっけなさが、とってもかっこ良かった。
「阪神(大震災)の時にお世話になってるからね」の一言が忘れられない。
日本ユニバ震災対策チーム; NUCの活動の様子を撮影していて、感動したことがあった。
被災地で今、最も必要とされている燃料。
関東ではなかなか入手できないこの貴重な物資を片道8時間かけて運んできたという親子がいた。
彼らはたくさんのポリ容器やドラム缶を降ろすと、少し照れながら、あっさりと帰って行った。
そのそっけなさが、とってもかっこ良かった。
「阪神(大震災)の時にお世話になってるからね」の一言が忘れられない。
仕事の魅力を映像化することで、中小企業を元気にする企業映像コンサルタント。1993年関西大学卒業後、テレビ番組制作会社に入社。テレビ東京「開運なんでも鑑定団」などでディレクターを勤めた後、TBS「サンデー・ジャポン」でサンジャポフリージャーナリストとして活躍。2006年、メディアフォーユー株式会社を設立し、企業映像の制作を開始。2010年、ITVA-日本コンテストで金賞を受賞。2013年、映文連アワードで準グランプリを受賞。2011年、ドキュメンタリー映画「マジでガチなボランティア」が、ハリウッドの映画祭、LA EIGA FESTで長編映画部門グランプリを受賞。
テレビ、映画で培った制作で、中小企業の魅力を映像化している。