最近、とある動物愛護運動家の方とお話する機会があり、
その時に、「犬と猫と人間と」というドキュメンタリー映画が話題に出た。
「ドキュメンタリー」と口にはするが、テレビで見れるものしか見ていない私は、情けないことにその映画の存在を知らなかった。 しかし、HPを読み、その内容や活動を知れば知るほど、その映画がやろうとしていることに共感した。
そこで、その映画の監督、飯田さんが主催する「風の集い」に参加させて頂くことにした。 とあるNPOで開かれたその会は、自分の作品を持ち寄り上映して意見交換をするというもので、非常に楽しかった。
昔、AD時代によく仲の良い先輩たちと「作品」談義をおこなったが、そんな感じだ。 こういう話ってずいぶんしていないな〜と思いつつ、こんな話もしてないようじゃ、そりゃね…とも思った。
当たり前のことを当たり前に続ける。
そんなことを実行していきたい