誰に何を見せるのか?
常にこの問いに立ち返ろう。
時間や人数や予算やスキルや上下関係など、あらゆる制約があっても、
打算や失望や常識や慣例や承認欲求やプライドなどに惑わされず、
常にこの問いに立ち返ろう。
言い訳をしない。
言い訳のある映像には、力がない。
力がないものは、存在しても存在しなくてもどちらでもいい。
つまりそれは必要がないものである。
必要がないものを、作る必要はない。
受けた仕事はシンプルに進める。
それができないなら受けてはいけない。
できるだけ、シンプルになろう。