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ドキュメンタリーにおける台本について

卵が先か鶏が先か?

ドキュメンタリーにおいても、台本は先か後かという議論があった。

学術的芸術的議論には全く興味がないので、それに対する意見は差し控えるが、プロの現場で言えば、台本は必須のものである。
だが…
今回の「マジでガチなボランティア」では撮影台本は一度も作らなかった。
好き勝手に、流れるまま、感じるままに撮って作りたかったからだ。
撮影も編集も自分ひとり。 最終的な決定権が自分にあるという、至極当然でありながらかなり贅沢な今回の制作環境を堪能し、自身を鍛え直そうと考えたからだ。
しかし…
この方法は、とにかく時間がかかる。
今日も一日取り組んだが、ほとんど進まなかった。

…と。

すみません。戸山さん。
遅れている理由を、カッコつけて言って見たかっただけです…

ちなみに、こんな教則ビデオを見つけた。

英語ですけど英語字幕もある。
ドキュメンタリー制作を志す人は、まあ見てみてもいいんじゃない〜

Which comes first, the chicken or the egg?

In the documentary, the script was first or after.

The academic debate has no interest for me at all, for professional , the script is required first.
But …
I did not make the shooting script once.
Promiscuously, while flowing, to take leave because I feel wanted.
One can also edit your picture. That their decisions on the final production environment to enjoy this very luxurious yet natural enough, but getting back to training my own thinking.
But …
This method is time consuming anyway.
Been working all day today, mostly proceeded.

And ….

I’m sorry a producer Toyama san.
The reason for the delay, saying it just to look cool to see …

Incidentally, I found this instructional video.

There is English, but English subtitles.
Who aspire to making documentaries, I do not even look well ~

代表取締役
里田 剛

仕事の魅力を映像化することで、中小企業を元気にする企業映像コンサルタント。1993年関西大学卒業後、テレビ番組制作会社に入社。テレビ東京「開運なんでも鑑定団」などでディレクターを勤めた後、TBS「サンデー・ジャポン」でサンジャポフリージャーナリストとして活躍。2006年、メディアフォーユー株式会社を設立し、企業映像の制作を開始。2010年、ITVA-日本コンテストで金賞を受賞。2013年、映文連アワードで準グランプリを受賞。2011年、ドキュメンタリー映画「マジでガチなボランティア」が、ハリウッドの映画祭、LA EIGA FESTで長編映画部門グランプリを受賞。

テレビ、映画で培った制作で、中小企業の魅力を映像化している。

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