ミッドランドに入居しているある企業にて、採用用動画制作のプレゼンを行った。
21階までエレベータで上がり、オフィス総合受付を済ませてQRコードのついた入館証を頂き、自動改札にかざしてゲートをくぐる。
「恋におちたらというドラマの草薙くんもヒルズの会社に入る時にこんなのくぐってたな」
とか…
「最近、おおきなビルはみんなこんな風になっているが、ゲートそれ自体は、やわらかく華奢なプラスチックだな」
などと考えていたら、あっというまに到着。
昔は、プレゼンというと結構緊張したが、最近は緊張しなくなってしまった。
悪い意味での「慣れ」がきているようだ。
今回のプレゼンが受注に結びつくかどうかは分からない。
でも、受注できたら、たぶんご満足頂けるものが作れるだろうという気はする。
そんな自信のおかげで、緊張しなくなったのだろうか?
そんな自信なら、とっととぶち壊してしまいたい。