今日、お客さんにヒアリングをしていて、初めて涙がでた。
その気持を忘れないように、ここに書いておく。
会社が大きくなっても、どれだけ変わらずにいられるのか。
自分が下した決断に、いつまで責任をとるのか。
世の理不尽を許せるようになるために、どれほどの経験が必要なのか。
こんな話を直接聞かせてもらえるなんて、本当にありがたいことだ。
そして、この話の力を多くの人に伝わるようにする機会を貰えるなんて、本当に幸せなことだ。
明日も頑張ろう。
仕事の魅力を映像化することで、中小企業を元気にする企業映像コンサルタント。1993年関西大学卒業後、テレビ番組制作会社に入社。テレビ東京「開運なんでも鑑定団」などでディレクターを勤めた後、TBS「サンデー・ジャポン」でサンジャポフリージャーナリストとして活躍。2006年、メディアフォーユー株式会社を設立し、企業映像の制作を開始。2010年、ITVA-日本コンテストで金賞を受賞。2013年、映文連アワードで準グランプリを受賞。2011年、ドキュメンタリー映画「マジでガチなボランティア」が、ハリウッドの映画祭、LA EIGA FESTで長編映画部門グランプリを受賞。
テレビ、映画で培った制作で、中小企業の魅力を映像化している。