画面に出てくる文字のタイトルを指す。テロップとも言う。

レンズを使って撮影サイズを被写体に寄せたり、引いたりする撮影技法。ズームイン。ズームアウト。

余分に付け加えるカット。念のために撮っておく映像。

スムーズな移動撮影が可能なカメラ。

スポットCM＝番組と番組の間に流すCM。スポットライト＝照らす範囲の指向性が強いライト。

提供主。広告主。クライアント

番組に対してスポンサーがついていること。

MA作業において、音声の大きさやノイズの除去などの調整作業。素材音、効果音、ナレーション、BGMなどすべての音声のバランスを決める作業。

映像に使用する音楽を選ぶこと。占拠率。テレビをつけている世帯全体を100％として、その中のどれぐらいの世帯がその番組を見ているのかを算出したもの。

音が入っていない状態。ノンモンとも言う。ちなみに番組とCMの間、CMとCMの間など映像の句切りになる部分は、15フレーム（0.5秒）の素を作らなければいけない。前後に15フレームをつけることになるので、15秒CMで、実際に音声が入っているのは間の14秒間だけとなる。