iPhone6sPlusの4Kビデオテストを渋谷で行ってきました!
まずは、基本的な機能を知るために、iPhone標準アプリである「カメラ」で全編撮っています。
手持ちと脚付きを混ぜながら撮っています。
《撮影環境》
(1)iPhone6s+のカメラ設定:4K30p
(2)使用したアプリ:カメラ
(3)アクセサリ:Cinema Mount,0.45倍ワイドコンバージョンレンズ,RODE VIDEOMIC GO
《4K撮影時の注意する点》
・「カメラ」を起動して、ビデオ撮影モードに。その時、左上に「4K」と表示されているか確認。
デフォルトでは、「1080pHD/30fps」に設定されいます。変更するには、「設定」→「写真とカメラ」→「ビデオ撮影」→「4K/30fps」を選択してください!
・カメラを横向きにして撮影しましょう!
基本的にこの2点です。
今回の撮影は、夕方17時からの撮影です。夜景撮影のテストも兼ねています。
全体的に非常に明るく撮影ができていましたが、若干白飛び気味という感じ。少し絞って撮った方が良いようです。
今回は、標準アプリの「カメラ」を使用しましたが、「ProCam3」や「FiLMiC Pro」などのマニュアル操作できるビデオアプリを使用しても良いです。「カメラ」は夜の撮影に関して、光量が足りないと強引に持ち上げてる感じがあり、4Kの精彩さは無くなってる印象です。オートフォーカスもロックしておかないと厳しかったです。この辺もアプリを使えば、コントロールできることでしょう。
ちなみに編集は「FCPX」、さらに「DaVinci Resolve」でグレーディングしています。今後もiPhoneでつくる4K動画をアップしていきますので、お楽しみに。