根津です。
先日、またまたセミナーに行って参りました。
今回のセミナーは「体感型あいさつセミナー」。
いつものセミナー会場に行くとびっくり。
いつもとは違った机と椅子のレイアウト。(通常時は学校の教室みたいになっています)
というより、椅子しかありませんでした。
セミナーは、体感型の名にふさわしく、
終始、実践!といった感じでした。
あいさつをするときのモチベーション、
あいさつの意味、表情、声、
お辞儀の角度、呼吸法まで、
多岐にわたる内容でした。
例えば、皆さん、あいさつの言葉の意味ってご存知でしたか?
「おはようございます」の意味は、
「お早い時間から、ご苦労様です。お早い時間からありがとうございます。」だそうです。
意味を知ってから、自分のあいさつを振り返ると、
なんて心のこもっていないあいさつだったんだろうと反省しました。
・・・なんて書いていますが
改善されたかどうかというと、微妙ですね。
表面的には、おそらく何も変わっていなく見えるかもしれません。
お客様にならともかく、毎日顔をあわせている社員のみんなには
心のこもったあいさつをあからさまにするのって恥ずかしくないですか?
わたしだけでしょうかね・・・。
しかし、何事もそうですが、
バックグラウンドを知っていると
その物に対する見え方が変わっておもしろいですよね。
このあいさつセミナーでも、そう感じました。
あいさつセミナーで勉強したことを
体現出来るようにがんばります。