代表の里田です。
死ぬまでに一度は会いたいと思っている人の一人、セバスチャン・サルガドさんの講演を聞いてきました。
サルガドさんは、東京にある日本写真芸術専門学校の名誉顧問をされていて、毎年、こちらで講演とワークショップを行ってられるとのこと。
講演を聞いていて思ったこと。
それは世界に知られる巨匠には原理原則以外になにもとらわれるものはないということです。
自分は瑣末なことに振り回されて、言い訳ばかりしていることがよく分かりました。
サルガドさん、そしてこのような機会を設けてくださった日本写真芸術専門学校のみなさま、ありがとうございました。