『Yosemite』ならiPhone画面を簡単にキャプチャできる!これを覚えておけば、「Reflector」などのキャプチャアプリは不要です!お金も1円すらかかりません!ゲーム動画やアプリ操作動画などiPhone上の画面を動画でキャプチャできちゃいます!
【まずは準備するもの】
・OS X.10 YosemiteがインストールされているMac
・iPhone
・Lightningケーブル(これでMacとiPhoneを繋ぎます!)
たったのこれだけであります!
【やり方】
・まずMacとiPhoneをLightningケーブルで接続します。
・Macのアプリケーションから「QuickTime Player」を起動します。(Macに標準装備されているアプリです)
・左上のメニューから「ファイル」→「新規ムービー収録」を選択。
・Mac上部中央のFacetimeカメラが起動し、ウインドウにカメラの映像が映し出されます。ここでウインドウ内のコントローラにある「録画ボタン」横の「v」を押します。
・その中の「カメラ」の項目にある「Maco」というのが私のiPhoneの名前です。ここに接続しているiPhone名が表示されますので選択します。ついでに、「マイク」もiPhone名にしておくと良いでしょう。
・すると、なんということでしょう!たったこれだけの操作で、Mac上にiPhone画面が映し出されました!
iPhoneを横向きにすれば、画面も横向きに変わります。
・この後は皆さん、もうおわかりですね。赤い丸をポチっと押せば録画スタートです!
録画終了後は、「command⌘+S」で名前を付けて保存しましょう。
以上、Macで簡単、iPhone動画キャプチャの方法でした!