どうも、月曜日の森です。
WBC、日本勝ちましたね!おめでとうございます!
しかし・・・再び韓国と戦う事になるとは。
アジアのかなり限定された地域同士の決勝戦では、
主催国であるアメリカの立場が全くありませんね。
さて、そんな世の中の流れとは全く関係なく、
僕は先週末、何故かエヴァンゲリオンを第一話から見返してしまいました。
先日公開された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の影響はあるのですが、
賛否両論のある内容は抜きにしても、やっぱりカッコいいなぁと感じました。
市川崑監督のオマージュである、漢字の使い方であったりとか、
ウルトラマン的演出だったり、
随所に映像作品のパロディがあったりするので、
それを発見するのが面白かったりします。
6月27日より公開される「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」が、
TV版と全く異なるストーリーになるという事で、結構期待しています。
これまでのラストまでの展開にはあまり納得していない方なので・・・。
しかし、このエヴァンゲリオンがTVで放映されていた時間帯が、
関東地区や、その他の主要地区では夕方頃というのを聞いてビックリしました。
僕が住んでいた中部地区では、なんと朝7時半からの放映だったのです。
小学生か中学生だった僕は、登校前の時間にこのアニメを見ていた記憶があります。
朝流すにはディープすぎるアニメ、
という事で話題になっているのかと勘違いしていました。
当時は深夜アニメというものが無かったので、夕方や朝の放映だったのですが、
今だったら絶対深夜枠で放映されている事でしょう。
そしてあまり人の目に触れる事無く埋没していった数多くのアニメと、
同じ運命を辿っていたかもしれないですね。
今は社会現象になる程のアニメ作品が生まれにくい状況になっているのかもしれません。
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