映像制作会社メディアフォーユー スタッフの吉本です。
近頃、外国人監督が日本を撮ったドキュメンタリーがちらほら公開されていますね。
昨年だとアメリカ人監督が撮った銀座の寿司職人のドキュメンタリーなどがありましたが、今回ご紹介するのはアイルランド人監督が制作した日本の自殺に迫るドキィメンタリー『自殺者1万人を救う戦い – SAVING 10,000 – Winning a War on Suicide in Japan』です。こちらの作品はインターネットで無料公開されています。
青山学院大学に留学し、2011年から駐日欧州連合代表部のエコノミストとして働く本作監督。撮影を担当したのは国際基督教大学に在学する学生だったとの事。
http://eumag.jp/spotlight/e1012/
日本という国の陰の部分に目を向けつつも、「もう日本以外の場所には住みたくない」と語る監督。彼が感じる日本の最も魅力的な部分とはどのような所なのか気になりました。
それではまた。