以前から気になっていた「人体の不思議展」
川崎で開催されていたため行ってきました。
あまり内容について調べずに出かけた私。
人はなぜあくびをするの?
目の錯覚ってどうして起こるの?
などといった、人体にの様々な不思議にせまるやわらかい企画を想像していました。
しかし!
その特徴は、模型ではなく実物の人体標本が公開されているということ。
防腐処理されてはいるものの、かなりリアルな見た目。
人体の輪切り、全身の筋や血管だけの標本
人体標本を通じて「人間、命、健康」などについて
来場者に理解、実感してもらうことが目的らしいのですが…、
正直言って、私にはよく理解できませんでした。
見せ物と、学術的価値とのバランスはあまりにも難しい。
「人体の不思議展」今後も日本中をめぐって開催される模様。
興味のある方は足を運んでみられては…