こんにちは。
映像制作会社メディアフォーユースタッフの市川です。
記事を紹介します。「楽天王手で視聴率も最高!仙台で平均44.1%、瞬間最高57.8%」
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/11/01/kiji/K20131101006925160.html
この記事を見ると、いかに「野球」と「テレビ」が力を持っているか分かりますね。「テレビは終わった」とか、「野球は古い」って意見を近年よく耳にしますが、実は両方とも影響力と人気はいまだ衰えてない、と僕は思っています。特に地方で。
出張によく人が口を揃えて言い、僕自身も三重県の田舎で育って感じていますが、「本当に、地方の人はよくテレビを見ている」。
そして野球も、広島カープがCSシリーズ進出が決まった時に盛り上がったように、地方の野球熱は根強いんですね。「広島vs横浜」という、巨人や阪神のような人気球団球との対戦カード以外でも、平日で毎日1万人程度動員していると考えるとやっぱり凄いです。
「テレビ」も「野球」も面白くないと感じる人が、とくに娯楽の多い都市部に住む人達の中で多いと思いますが、地方の人達との繋がりを構築するのに重要なツールとして認識されるべき。
というより、テレビっ子で野球好きなので、田舎の友達や親戚一同以外ともテレビや野球の話をどんどんしたいと思う市川でした~。