最近、納品が一段落しつつあるので、久しぶりにDVDを見た。
元スタッフのエルミニアンくんが絶賛していた「ダークナイト」。
最高でした。
「地位も名誉も女も、そしてなにより大金持ちの社長が、自分の会社の一部門を使って武具を開発させ、自らバットマンとなり、自分の街を守る」
という設定が今更ながら、やっぱりアメリカっぽいなと。
全てを持つ者が、犠牲に犠牲を重ねてまでも、自分の街を守る。
移民の国アメリカならでは。
世界経済の牽引車アメリカならでは。
そして世界の警察を自任するアメリカならではの発想だなと。
こんな設定、日本ではありえない。
スケールの小さい私には、ミスチルの「HERO」が聞こえてきました。