こんにちは。
映像制作会社メディアフォーユー、スタッフの吉本です。
今回はこちらの記事から。
「風立ちぬ」をどう語るかでわかる3つのクリエイタータイプ
http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20130809/E1375980023553.html
戦前・戦中を生きた実在の人物をモデルに作り上げられた本作。
震災、戦争、不治の病など重厚なテーマを扱っていますが、視点を変えて、自らのワークスタイル、コミュニケーションスタイルを見つめなおす機会にもなりそうです。
主人公は戦闘機を作るという業務に携わっているのですが、その仕事は職場の人にとって、自らの夢のためだったり、日本という国・社会のためであっり、家族や仲間の生活でもあったのではないかと思います。本作においても、それが仕事に対する姿勢に現れているのではないでしょうか。
同じ職場の人間でも、最も大切にしているものは人それぞれということですね。
そういう点でも本作はとても興味深かったです。
それではまた次回。