こんにちは。
映像制作会社メディアフォーユー、スタッフの吉本です。
昨日は、ファイナンシャルプランナーの方に弊社までお越しいただき、社会保険や年金、キャッシングについてご講義いただきました。
実質社会人1年目の私ですが、案の定知らないことだらけでとても恥ずかしい限りです。
話を聞いていて思ったことは、制度の中にも「一般的な家庭はこうあるべき」といったようなある種の固定概念があるんだなということです。
具体的には、遺族基礎年金が母子家庭での受給が可能だけど、父子家庭では受け取れない。といったことで、「一家の稼ぎ頭は男であるべき」という昔ながらの固定概念から来ているのかなと感じました。
僕はあまり詳しくないのですが、法律とか制度とかそういうものはきっちりしているようで意外と偏見に満ちているようなイメージが何となくあります。
ともあれそのような仕組みに従いつつ、時代に合わないようなシステムを変えたいと思うならやっぱり最低限選挙には行かないとだめなのかなと思いました。
それではまた次回。