こんにちは。
雑用スタッフ吉本です。
最近はとても蒸し暑いですね。私は非常に暑がりなので、正直言って苦痛でしか無いです…(笑)
さて突然ですが、皆様は6月8日で、秋葉原通り魔事件から5年が経過していた事をご存知でしたでしょうか?ニュースをしっかりご覧になる方はご存知かもしれませんね。
各言う私は最近、インターネットで調べるまで知りませんでした…。
調べたきっかけはこちの映画を(レンタルで)観たことです。
映画『RIVER(リバー)』公式サイト
秋葉原通り魔事件をモチーフにしているという予備知識だけで観てみたのですが、実際観てみると、作中に、瓦礫の散乱した実際の被災地の映像が使われているなど、震災後の日本、震災後の若者というテーマが色濃く出ていたことにとても興味を惹かれました。
それと同時に、震災後いろいろなことを考える中で、「悲劇的な自然災害が起こらなくとも、いたって平和に見えるこの日本(東京)でも望まない死を迎えている人がいるんだよなあ。」と考えたことを思い出しました。
このように思いを巡らせる機会を与えてもらった映画に感謝ですね。
今後も震災に関連した映画などを紹介していくかもしれないので、興味を持たれた際はぜひご覧になってみてくださいね。
それでは〜★