お久しぶりです。
お盆にお休みを頂きましたエルミです。
おかげさまで初めて父の生まれた高知県、沖の島に行けました。
四国の南にある小さな自然が本当に美しい島でした。
社長にカメラを借りて行ったので、仕事の後など、時間がある時に編集を進めて皆に紹介できる様にしたいです。
沖の島は面積が10.5k㎡なのに妹背山(いもせやま?)という標高404mの大きな山があるため、陸の99%が坂なのです。そのため、平地が無く道も階段ばかりです。港に行ってお家に帰るだけで、石段を200段くらい往復する事になります。疲れたら川の水をそのまま飲めるのも素敵でした。
さて、そんな沖の島のちょっと良い話をしたいです。
荒木初子さんのお話です。
むかしフィラリアとかで島の乳児死亡率がとても高かった頃に村を奇麗にしたり蚊に刺されない様にしたりと、島を救った人です。僕のお父さんが生まれるのを手伝ったのもこの人だったらしいです。
詳しい事はリンク書いてあるので、興味を持って頂ければ嬉しいです。
今回泊まっていたのは初子さんのお家でした。
初子さんを主人公にした『孤島の太陽』という映画もあるみたいなので僕も探してみます。