どうも森です。
今週、来週は出社しないので外からの更新です。
エルミーがロッククライミングとマンガの話を書いたので僕も、
スポーツとマンガの話をしようと思います。
僕は中学校からバスケットボールを始め、
今でも週1行くか行かないかくらいのペースで続けています。
僕等の年代(20代前半)でバスケットボールをやっている人は、
必ずと言っていい程読んでいるマンガがあります。
そう、近代スポーツマンガの代表と言っていいでしょう、スラムダンクです。
僕もこれを読んでバスケを始めました。
このスラムダンクのアニメDVDコレクションの発売を記念して、現在行っているイベントがあります。
『SLAM DUNK20000 PROJECT』
劇中で主人公・桜木が2万本のシュート練習をするエピソードにちなみ、
参加者が一人一本づつシュートを決めて、2万本を目指すというイベント。
全国のラウンドワン等で行われており、上記WEBサイトに詳しいスケジュールが書かれています。
参加すると、認定証が貰えるというプレミアム感につられ、僕も参加してしまいたいです。
宣伝のイベントとは分かってはいても、日本人はこういうものに弱いですよね・・・。
さて、劇中では主人公の桜木花道が2万本のシュート練習の他にもドリブルの基礎等をずっとやっているシーンが描かれていますが、
この辺はさすが井上雄彦。マンガにリアリティがあるなぁと感じます。
初心者の桜木がたった数ヶ月で、ある程度のプレーができる様になる事にも納得できてしまいます。
それ程バスケットボールに於いて基礎練習の反復が重要なのですが、
それは映像制作に於いても同じ事が言えるなぁと、日々痛感しております。