皆様、おつかれやまです。根津です。
私が最近、涙してしまった映画を紹介いたします。
それは、こちらの
ダンボです。
お休みの日に家で一人で鑑賞していたのですが、
3分の1は涙で前が見えませんでした。
そして皆さん知っていましたか。
ダンボって喋らないのですよ。(ダンボ以外のキャラクターは喋ります)
喋らないわけですから、
感情を動きや表情だけで表現しなくてはいけないわけです。
しかし、そこはサスガのディズニー。
素晴らしいアニメーションで、完全にこちらを
泣かしにかかってきます。
周りのゾウたちに仲間はずれにされ悲しむダンボ。
ティモシー(ダンボの頭に乗ってるねずみ?)と無邪気に遊ぶダンボ。
お母さんと離れ離れになりやっぱり悲しむダンボ。
大きな耳で空を飛び、ゴキゲンのダンボ。
全てのシーンで涙止まらず。
喋らないからこそ、伝わる想いといいますか、
言葉という情報がない分、自分で想像する部分が多く、
非常に感情を揺さぶられました。
そして、喋らないからこそモーションと表情に
威力が感じられました。
素晴らしい作品だと思います。
幼少の頃、見ていたものを
見直すと新しい発見があっておもしろいなと、
思うことが最近多々あります。
(以前もそんなことを書いたような気もしますが)
(以前もそんなことを書いたような気もしますが)
結局、作品を作っているのは
大人たちなので、大人になってから気づくポイントがあるのは
当然なのかもしれませんね。
大人になってから見て
新しい発見があるということは
自分の中に新たな経験、蓄積があるからこそだと思います。
いろいろな経験をして、感性を磨き
常に発見し続けられる大人になろうと思いました。今。笑
何が言いたいかというと、とりあえずダンボおすすめです。
ってことです。笑
大人が観ても十分楽しめる作品となっておりますので
気が向いた方はぜひダンボ見てみてください。
60分の映画なので、気軽に見れるところもオススメです。