こんにちは!根津です。
9月に突入したにも関わらずまだまだ暑いですね。
本日は、カラーグレーディング用のコントロールサーフェスをご紹介します!
グレーディングをする際に、
マウスだとめちゃくちゃ面倒くさいですよね…
微調整がすこぶるやりにくくて、イライラします…
だからと言って、ポスプロなどで見かける、こーんな感じのものは、
ウン百万するので導入するのはかなり躊躇われます…
そこで!メディアメディアフォーユーが導入したのがTangent【Ripple】でございます。
なんとお値段は¥46,000。
なんと、今までのグレーディング用コントロールサーフェスの約10分の1のお値段!これなら手が出しやすい!
ちなみに弊社ではB&Hから、
$350で購入しました。買い物上手!(輸入する際に¥5000くらい税金取られましたが…)
で、早速使おうと思いましが、
うーん。読み込みません。。。。
どうやら、Tangent Hubというものをインストールせねばならないようです。
ダウンロードはこちらから。
ダウンロードしたら、Premiereを立ち上げて、
環境設定からコントロールサーフェスを開きます。
そして【Tangent】を追加します。
そうすると、Lumetriカラーでホイールが使えるようになりました!!
Rippleの配置と、カラーホイールの配置は全く一緒なので、
左から順にシャドウ・ミッドトーン・ハイライトのホイールとして、ボールを動かせば、
細かくグレーディングすることが出来ます!
便利すぎる!!!
これで、グレーディングの微調整に悩むことも少なくなりそうです!