ディレクターのトミーです。
Phantom4導入から3ヶ月が経過し、タイトル通り『空撮のご依頼』を受けていこうと準備しております!
動画は、先日、弊社で制作した企業様の4K空撮映像になります。
(機体:DJI Phantom4/撮影:4K)
そんなわけでありまして、
ちらっとドローン空撮について調べてみました!
|空撮について
空撮と一言で言っても、ヘリコプターによる撮影、ラジコンヘリ、ドローンなど様々あります。
ドローンの登場により、安く、手軽に、高画質な映像が撮ることが可能になったことは間違いありません!
私自身も、昔はヘリコプターを貸し切って(値段は飛行距離や時間にもよるが、100万円単位で払った記憶があります。)の撮影であったり、卓越した技術を持ったラジコンヘリの会社の噂を聞いては、地方から駆けつけてもらったりと、数カットの空撮を撮る為にかなり苦労してきました。(予算面での妥協もたくさんありました。)そこへドローンが登場するわけです。
もちろん、すべてがドローン撮影に置き換わったわけではありませんが、映像の種類(映画、テレビ、ミュージックビデオなど)や使用したいカメラ機材などによって、様々な機体で空撮が行われています。
|ドローン撮影を行なっている会社について
長年、空撮を専門にやっているヘリ会社もあれば、撮影を専門に行う技術会社がドローン撮影を導入していたり、弊社のような映像制作会社が行なっているケースがあります。
これらの会社による違いは、持っている機体の種類、ドローンに載せるカメラ機材の種類、許可取りなどのスムーズさ(人口密集地域では国の許可が必要)、卓越した技術と経験など色々あると思います。
料金に関しては、基本料として1日の撮影で10万円〜といった感じでしょうか。(撮影費用は、交通費やスタッフの人数、撮影の内容によって変動してきます。)
私も、映像における演出の1つとして空撮を手軽に導入できることは、とても嬉しいことです!しかし、高度制限や、障害物との距離、人口密集区域での国土交通省への許可など安全面をまず一番に考えていないと折角の撮影が全て台無しになってしまいます。私たちも十分に注意を払った上で撮影に挑んでいます。
近日中に弊社ホームページ内にも空撮専用ページをリリースする予定です。是非とも空撮を考えている企業様からのご依頼お待ちしております!