皆様
おつかれさまです。
『ゆりかごから墓場まで!!』
新人の海老名です。
(※上記のキャッチフレーズには特に意味はありません。)
今日は先輩のMさんに、この会社のスタンスについて興味深いお話を伺いました。
通常、テレビ業界での受注・発注は
『○時~△時までの時間帯で、□~■歳くらいの男性(または女性)をターゲットにした☆番組。
ただし、★番組はアウト。予算は××万以内 etc』
といった企画募集が、テレビ局から制作会社に渡り、社内で案を募集&厳選して提出。
そして局に採用されればGO!! という一連の流れで成り立っています。
系列会社ならいざ知らず、大体のテレビ局と制作会社は別会社であり、
お互い業務上の取引相手ということで、
立場は対等!
win-winの関係!
ビジネスパートナー!
・・・ということなのですが、どうもこの業界だけ、未だに江戸時代のような関係性で成り立っています。
(例えるならテレビ局が幕府だとしたら、制作会社は旗本大名みたいな?)
常識はさておき、『特殊な業界だから・・・』という一言で今も昔も解決(?)しています。
しかし、Mさんの話を聞いて思ったのは、
メディアフォーユーのような制作会社は、テレビ業界と同じ映像を扱う業種であっても、
同じスタンスではいけないんだなということです。
PVや採用映像の依頼してくださる方々は、一般の企業。
当然ながら、社会の常識やルールの乗っ取っており、
上記の『局と下請け会社』といった関係性ではなく、win-winであり、真のビジネスパートナーの関係なのです。
テレビ業界のルールや言い訳は全くもって通じません。
そういった企業の方とお仕事させていただくからには、
改めて『ビジネスマナー』というのを意識しなくてはなりません。
今まで常識だと思っていたこと(例えば挨拶は夜でも『おはようございます・お疲れさまです』など)
これらの認識を今一度洗い直さなくてはいけないのだなとしみじみ思いました。
その一歩として、僕もビジネスマナー講座を受けなくては。 ※できるなら食事ができるテーブルーマナー希望で(笑)
社長様、是非ご一考ください。(笑)
お後がよろしいようで(?)
ではでは、また明日です。
海老名