こんにちは、三間です。

今日はメディアフォーユーに新しい仲間が加わりました。その新人さんはPanasonic AG-AF105です！

僕としたことがせっかくやって来たこいつの写真を撮り忘れてしまいました。（今自宅でこれを書いているので）

存在は知っていましたが、実際に見るのは初めてでした。
ボディだけみるとファインダーのついたハードディスクみたいですが、
レンズを取り付けると、たちまち兵器のような出で立ちに様変わり。
多様なレンズ選択が可能で、
よりユーザーの表現の幅を広げられる優れものです。
ただ、深度表現の幅が広くなる分、マニュアルでの撮影はピントを合わせるのがとてもシビアになると思います。
手持ちで自由に動き回るような撮影は大変でしょうね。

なーんて言いつつ、僕はあまり詳しくないのですが。。。
僕はPanasonicといえばDVX-100で止まってしまっている始末です。
でもDVX-100の登場で映画制作の現場も随分変わったのだと思います。
「映画っぽくなる」という理由で、僕の周りの学生達はみんなDVXを使ってました。

民生機でもフィルムと区別のつかないようなルックで撮影できるカメラが、どんどん出てくるんですかね。

その一方で、高性能のカメラが出ている分、その素材を編集できる環境を作るのが難しいし、追いついていない、という声も聞いたことがあります。

うーん、とにかく勉強ですね。