どうも!media for youで働き始めて一ヶ月の、まだまだフレッシュボーイの片岡です。
さて、毎月1日はmedia for youでは映画の日!仕事終わりにみんなで映画を見に行こう、
という日なんですね。オウ!マンマ・ミーア!映画好きにはたまらない制度です!
というわけで、
昨日8月1日は仕事終わりに、Bossと一緒に六本木の映画館に行ってきました。
観た映画はこの夏本命の超ド級ハリウッド大作
トランスフォーマー ダークサイド・ムーン!
見に行こう見に行こうと思いつつ、一人だけで行くのは躊躇していました。
やっぱり映画は鑑賞後一人で浸るのもいいけど、こういったCGアクション大作などは
「あれがすごかった、これがすごかった!」と一緒に観た人と興奮気味に話し合うのを楽しみたい。
That’s mass entertainmentですもんね。
さて、肝心の映画の内容なのですが、「こりゃぶったまげた!!」
というのが鑑賞後の感想です。今回観たのはトランスフォーマー三部作の最終章で、
前二作は2Dでの上映だったのですが、今回は3Dでの上映ということで、
変形するロボットたちの立体感のすごいこと。
変形部位のディティールが凄すぎて、もしDVDが発売されたら今度はお酒でも嗜みながらもう一度スロー再生で観てみたいです。CGも然ることながら、ストーリーも展開がスピーディーで二転三転するので、上映時間の長さが全然気にならない。グイグイ映画の世界に入っていけました。
劇場で最近の映画の予告編を見ればわかるのですが、映画界、特にハリウッドは本当に3Dにチカラを入れていますね。アバターで3D映画界の不動の地位を築いたジェームズ・キャメロンからの猛プッシュがあって3Dで撮影することを決意した監督のマイケル・ベイもはじめは3D技術に懐疑的だったとか。しかし一年に及ぶ徹底的な研究で映像表現の可能性を広げる重要なツールであるとわかったと本人はインタビューで語っていました。
現在は3D映像の黎明期なので、あらゆるジャンルの映像を3Dにしてみて、何が合っていて何が合っていないのかを各社が試している時期でもあるのだろうと想像します。3D技術については世間のオーディエンスの中で賛否が別れる技術ではありますが、今ある技術のその先にあるさらなる技術は物凄いものになっているのではないかと思います。もしかしたら、10年後の3D映像は触った時の感触まで楽しめるかもしれませんね。
今回の鑑賞後、全編3Dの新人社員研修映像を使っている会社などがあれば最高にクールだなと思いました。