どうも森です。
UQ WiMAXがサービス開始一周年という事で、「WiMAX Speed Wi-Fi」という呼称で、
Wi-Fiルーターを数機種投入した様です。
という訳で、昨年から発売はされていたのですが、「WiMAX Speed Wi-Fi」にもラインナップされている、
Aterm WM3300Rを購入。iPod touchとの組み合わせで一週間程使ってみました。
購入はLABI渋谷店。
YAMADAのWiMAXプランに加入で、1万円程割引され、9300円10%ポイント付きで購入。
実質8370円で購入できました。
しかも、この機種だと一ヶ月使用すれば解約手数料が取られず、
他のWiMAXサービスに移行可能という事で、購入を決断しました。
他のサービスがつかえるということは、こちらの定額3870円のプランにも変更する事もできます。
実際に購入してビックリしたのは、開通までのスピード。
店頭で購入してから僅か15分で使える状態になっていました。
その間、自分は店内を物色していただけ。
そして気になる自宅での接続。
UQ WiMAXのサイトに、ピンポイントエリア判定があり、
自分の住所を入れると、△~◯判定だったのですが、問題なく接続出来ました。
Speedtestというアプリで計測してみたとろ、
下り2~4Mbps程度出ていました。
光+無線LANが10Mbps出ていたのに比べれば確かに遅いですが、
ブラウジングの実感としては不満の無いレベル。
このくらい出ていたら、ADSLの方は乗り換えるべきではないでしょうか?
料金も確実にWiMAXの方が安いですし。
これから更にWiMAXの設備が充実する予定で、実測値30Mbpsになるのだとか。
さらに200円支払うだけで、1回線で2機種使用することができ、
自宅に据え置くタイプと、持ち運びタイプ、またはWiMAX内蔵PCを持つ事ができます。
(同時刻同時アクセスは不可)
機器本体に、電波レベルを見るランプが三段階であるのですが、
一つしか点灯していない電波状況でも2~3Mbps出すことができ、
電波状況の良いところで使用されている方は10Mbps以上出ているというレビューもちらほら見かけます。
会社でも使用してみたのですが、マンションの9階でも電波がちゃんと届いており、
自宅と同じ程度のスピードは出ていました。
試しに萩本iPhoneの3G回線でも同じアプリで計測してもらった結果、
iPhoneは下り400kbpsしか出ていなかった事が発覚!
社長のiPhoneに電話かけてもすぐ途切れるのも頷ける結果に。
iPadの登場により、更にSoftBankの3Gトラフィックに過大な負荷を掛けているのかもしれません。
更にこんな記事も。
米国のiPhoneベンダーAT&Tが定額データプランを廃止するとの事。
やはり一社だけではスマートフォンによる膨大なデータ通信の受け皿になるのは、かなり厳しいのかもしれません。
元々電波が悪いと言われていた日本のSoftBank3G網がどこまで持つのか心配になります。
という訳で、本日発表されたiPhone4の購入は見送ると思います。
寧ろこんな風にMacのサブディスプレイとしても使用できる、iPadの株が急上昇中です。
とりあえず6月21日に配信されるiOS4をiPod touchにインストールして、
恐らく9月頃になるであろう、新型iPod touchまで待ちます。
ちなみに、10月にシネクイントでレイトショー上映される、
弊社制作のドキュメンタリー映画「マジでガチなボランティア」の、
予告編上映+トークショーが、ラブチャリイベントの閉会式の中で行われ、
その様子をUSTREAMで配信する際に、今回ご紹介したWM3300Rを使用して配信するかもしれません!
会場が地下なので電波来てないかもしれませんが・・・。
次回もWM3300Rについてのレビューをしようと思います。
乞うご期待!
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ギャル・ギャル男がカンボジアに小学校と病院を建てた!?
ドキュメンタリー映画「マジでガチなボランティア」公式サイト
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