弊社製作・配給のドキュメンタリー映画『マジでガチなボランティア』(英題:The Volunteer, For Real? )が、ハリウッドのチャイニーズ・シアターにて2011年11月11日より開催された、「LA EigaFest 2011」の「ザ・ゴールデン・ジパング賞」にノミネートされ、見事、最優秀長編部門を受賞しました!
初映画祭参加、初海外上映で初受賞を果たす事ができました。
(映画祭の様子)
アメリカ映画の本拠地ハリウッドにて開催された、日本映画に特化した映画祭『LA EigaFest2011』。第一回目を迎える今回は「大鹿村騒動記」や「一命」などの話題作をはじめとする、21作品の映画が上映され、2100名の観客を集めました。
そんな中『マジでガチなボランティア』はコンペティション部門である、ゴールデンジパング賞にノミネート。20世紀フォックス上級副社長クレイグ・デーメル氏をはじめとする、ハリウッドで影響力のある方々の審査のもと、見事『最優秀長編部門賞』に輝きました。
(授賞式の様子)
プロデューサー・監督の里田は残念ながら今回、日本での取材の為、授賞式を欠席。
しかし後日、映画祭運営事務局より受賞盾を郵送にて頂きました!
これからも世界を視野に入れた制作を行なっていきたいと思います!
今後もメディアフォーユーの映像制作活動をあたたかく見守って頂けますと幸いです。