どうも森です。
最近毎回iPhoneアプリとか紹介してますが、今回もまたまたアプリについてです。
今回はBossからリクエストがあった、Macコントロール系アプリ。
まず、代表的なものから。
Remote
これはアップルから無償提供されている、iTunesのコントローラー。
純正だけに動作もサクサク。
接続の設定も一番簡単だと思います。
4桁の番号を入力するだけなので。
MacをJukeBoxにしてる人は便利なんじゃないでしょうか。
Rowmote
こちらもiTunesコントローラー。メディアセンターも呼び出せます。
何故か通常のデスクトップも多少操作できます。
基本的にはMac付属のリモコンと同じ事になると考えて大丈夫でしょう。
Mac側にもソフトを入れないといけないのはめんどくさいですが。
Mocha VNC Lite
これが今回の真打。
なんと下の画面の様に、Macの画面を共有、且つ動かせます。
基本的には同一ネットワーク上での作業に限られますが、
固定IPを取得していれば、出先でも共有が可能になります。
これで会社に行かなくても仕事が出来る!かもしれません。
しかし、とりあえず映像編集をするには、反応が遅いのでまず無理です。
ファイルの書き出し等、ワンクリックで出来る作業なら大丈夫そう。
今はまだ日本語未対応ですが、文字も打てます。
2本指で拡大縮小もできます。
無料なのがいいですね。
700円のプロ版があるのですが、人柱になる勇気がありません。
しかし、Macで出来る事は全て出来ると言って過言では無いソフトなので、
上記二つも実質必要無いかもしれませんね。
Touch Mouse
最後にオマケ。
なんとiPod touchが無線のトラックパッドになっちゃいます。
しかしこれはかなり操作が難しい・・・。
FinalCut使いとしては、FinalCutに対応したコントローラーとか面白そう。
ジョグダイヤルとショートカットを組み込んでおく等、
iPod touchとマウスだけで編集できる世界になるかもしれません。
次回は音系のソフトを紹介します。