渡邉です。
このごろよく電気屋さんに行きます。
たぶん下見行って、購入して、返品してと、
一回の買い物で3回くらい行っているからかなと思います。
結局返品するのでお金使ってるのに実は使っていないとのことで
いったん払い落としたストレスをもう一度拾いにいくようで、
あまり得した気にはなりません。
そもそもエコポイントやらポイントカードやら加入割引やら、
なんのこっちゃで偉いことになっています。
僕がなぜこんなにも電気屋通いをするハメになったかといえば、
20年でしょうか、50年くらいであってほしいのですが、
それくらいに一度の「家電ショック(2009/5/24-5/25)」の荒波を受けているからです。
おそらく社会問題ではありません。
一家の家電および生活必需品が一挙暴動を起こす、という現象です。
パソコンと携帯と掃除機とトースターと時計がわずか一日でイッキョ壊れました。
パソコン/携帯においては死活問題です。
ついでにチャリもパクられました。ちょっと恥ずかしいのですがベッドも壊れました。
家電ショックと名付けたはいいものの、「完全に関係ないな」と思い始めました。
いきおいで関係ないものも壊れてるじゃん。
つまり僕は「厄年」の煽りを受けているのです。
なかでも「時計」。
少し怖い話をします。
時計は壊れたら遅れてくるものです。
同じ電力で歯車が通常以上早く回ることはないからです。
しかしながらその日時計の針は進んでいました。
おかしいと思い時間を直し床につくことにしたのですが、
次の日朝起きると、今度は時間が遅れていました。
しかももう一つの時計が1時間進んでいました。
いい忘れたのですが壊れた時計は2個でした。
ミステリーですね。
人為的なものでしょうか。
そののち、こわれたベッドの下を覗き込んだことはいうまでもありません。