先日、Macのデスクトップシリーズが新しくなった様ですねー。
弊社ではMacをメインに制作を行なっているので、注目度大でした。

しかし、その内容を見てみると・・・なんか微妙、というのが感想。

グラフィック性能が2.6倍になったとか、
Intel Xeon “Nehalem” クアッドコアプロセッサで、
パフォーマンスが約2倍になったとか、あまりピンとこない・・・。

それよりもFireWire400が、iMacやMacminiだけでなく、
MacProからも無くなっていたのが納得できない。
変換すれば800でも大丈夫という考えだとは思いますが．．．
まさかプロシューマー向けのMacProからも無くなってしまうとは・・・。

これで現行モデルで400を搭載しているのはMacbook whiteだけとなってしまいました。

なんだか中途半端なモデルがどんどん出ている気がするのですが・・・。
今回の中で個人的に一番いいなと、思ったのはMacminiだけですね。
69800円からMacが買えるって凄い事だなぁと思います。
更に、僕が持ってる2007late版MacBook黒より、性能が良いですからね。

ジョブスが居ないAppleから、魅力的な商品が生まれるのか否か．．．
頑張って欲しいですね。