おはようございます!
沖縄高専からインターンシップにきていた松田です。
昨日が最後のインターンシップでした。
5日間は本当にあっという間でした。
しかし、その中で、私が知りたかったことを何となく見ることができたと思います。
インタビュイーの考え(人間性)を引き出すには、
次の事が必要なのではないかと考えました。
・本をたくさん読むこと(語彙力)
・何事にも疑問持つこと(素朴な質問を積み重ね)
・観察力(行動、発言、育った背景)
今思い出すと、私は日常生活で人と知り合ったときには、相手の人間性というものを上記の方法で探ってました!相手のことを知りたいと思う探究心があれば、次から次へと質問はつきないものです。
相手の思いや考えをできるだけ引き出すには、できるだけ語ってもらうことが一番大切なことなんですね。
特別な近道はなく、ひたすらな経験の積み重ねで、徐々に身についていくものです。
インタビュイーの考え方(人間性)を視聴者に印象付けさせるための方法としては、
サウンドやテロップで効果をつけることが一番なんですね。
私は、難しく考えすぎていたようで、何か特別な方法があるのだと思い込んでいました。
しかし、重要なことは方法ではなく、間取りやタイミングをとる中で、
ナチュラルに仕上げることであるということを学びました。
インターンシップでの業務としては、おつかい(電車)や電話対応など、
普段からやりなれてないことばかりで、戸惑いの連続ではありましたが、
逆にとらえれば、インターンシップの中で、できなかったことを日常で意識して行うこと。
自身の将来やりたいことを今からやりまくること、馴染むことが私の大きな課題であると感じます。
とにかく作品を形にしなかければ、今までの私と何も変わらず、口だけのヤローとなってしまうので。
5日間という短い期間で、身に付けられるものはありませんでした。
しかし、意識を持ち、自分のやるべきことをはっきりさせることができました。
就活までに残された5カ月で、
インターンシップで得た意識が行動へと根付くように、
まずは、この5カ月のスケジュール管理から始めます!
少しでも、メディアフォーユーのみなさんに近づけるように、
次お会いする時は、一緒にお仕事ができるように、技術を身につけて参ります!
本当にお世話になりました。ありがとうございました!
それでは、松田!
行って参ります!!