こんにちは。
スタッフ吉本です。
先日の日曜日の情熱大陸。見ました。
今回特集されていたのは、作家の朝井リョウさん。平成生まれ初、最年少23歳で直木賞を受賞した小説家です。
映画化もされた、『桐島、部活やめるってよ』が有名ですね。
朝井さんは作家でありながら一般企業に勤めるサラリーマン。
執筆は主に出社前と退社後に行い。打ち合わせや取材対応などは土日にのみ行なっているとのこと。
「目標は普通に生きること」という朝井さん。人から評価される立場でありながら、がつがつしないというのはまさに現代の若者といったところでしょうか。
同世代の僕から見ても、印象は本当に普通の若者といった感じでした。
「作家っぽい言葉が嫌い」とおっしゃっていましたが、個人的には表現者としての信念のようなものを知りたかったので、その部分を余り語らなかったのは少し残念といった印象でした。
http://www.mbs.jp/jounetsu/2013/07_14.shtml
それではまた次回!