先日の日曜日、たくじん先輩と花火に行きました。
花火を撮れ!との指令だったので撮影しました。その映像は後日アップしたいと思います。
近年の花火はバリエーション豊かになって、顔の形をしていたり面白いのですが、
やはり一番歓声を受けるのは何尺玉とか呼ばれるスタンダードな大きな花火。
横浜の花火は、僕らが見ていた所からは首をまっすぐにしていても余裕で見る事ができるのですが、
僕の実家とか田舎の花火になると、首が痛くなるくらい上を向いて見なければいけません。
それだけ迫力があります。火の粉が落ちてくるんじゃないかと思うくらい。
実際に灰みたいなのは落ちてきます。
しかし花火の出るタイミングだとか構成を考える人は凄いと思う。
花火という限られた素材のみで人々を楽しませる事ができる。
映像と同じく時間軸と視覚、音の芸術だ。
そしてそのスケール感に人々は昔から圧倒されてきたのだろう。