僕は日本のフランス学校を卒業してからフランスで映像の専門学校に4年間通いました。
パリ郊外にあるIIISという学校です。
一年生の最後に小さな短編を初めて撮りました。それから4ヵ月後、二年生の時の最初の作品がこれでした。
課題は、80年代までのフランスの音楽に5カットで映像を合わせる事。
そのお陰で僕が撮った作品の中で唯一動きが激しいです。w
音楽は世界一のシャンソン歌手エディット・ピアフの「Je m imagine(想像している)」という曲です。
今愛している人の過去、少年期を想像してもっと早く出会いたかったな。と想っている女性の歌詞です。
そのまま曲にぴったりあった内容の映像ではつまらないと思ったので少しずらしたら評判がよかったです。
是非観て下さい!そしてお手数じゃなかったらコメントを一言でも書いていただければうれしいです。
カメラはもちろん前回紹介したバジル君です。