皆様
おつかれさまです。
『N女氏のドーナッツへの執念』
新人の海老名です
(※上記のキャッチフレーズに特に意味はありません)
今日はちょっと趣向を変えて、読書感想文を。
BOSS からの宿題としてこの本を読みました。
決してステマじゃないよ!!(笑)
『20代で人生の年収は9割決まる』
大和書房 土井英司 著
・・・なかなかインパクトのあるタイトルですね。
恐らく、他の諸先輩方が書かれていたかと思いますが、
この本について感想を。
なんだか、夏休みの一番最後に残った宿題をやっている気分です(笑)
著者の土井英司氏は有限会社エリエス・ブック・コンサルティングの代表取締役。
数多くの著者のブランディング、プロデュースを手掛け、
著者の強みの発見からブランド構築、出版戦略、
マーケティングまでをトータルで行う業界屈指のプロフェッショナルであり、
同時に、出版社への企画・PR・マーケティングのアドバイス・支援も行っているそうです。
本書は土井氏自身のサラリーマン経験をもとに、
20代が自身の年収を決める上で、
やっておくべきことや心構え等をまとめたビジネス書です。
細かいHow toは色々ありますが、大まかに言うと、
「20代は素直な姿勢で、上司にかわいがられて、自分の下地をつくりましょう』
・・・ということだと思います。
若くして独立・・・の前に、
人と人との繋がりや自分の市場価値を高めましょうということで、
インパクトのあるタイトルに驚きますが、実は働く上で至極当たり前なことなんだなと思いました。
こういったビジネス本は、
自分の仕事に置き変えて考えると非常に参考になりますし、
活かすことは大切だなぁと思います。
しかし、ビジネス本はあくまでも参考書であり方法論。
自分自身が働く上での『核』となる部分や『哲学』は本を読んだだけではできません。(と自分は思います)
まずは、自分が何でこの仕事で生きていくのかという指標を作る事が先なのです。
それがあった上での本書なら鬼に金棒ではと。
(なんて、生意気に言ってみたり)
まあ、どちらにしろ仕事を頑張らないといけないというのは基本なんでしょうね。
だから明日も頑張ろう!!
とまあ、精神論でお茶を濁したところで(笑)
また、明日。
海老名